【お知らせ】「JKchan」ラジオ放送スケジュール変更について

南部町役場(青森県)を訪問してきました!

お知らせ

JKchanメンバーが行く!スクラム8市町村訪問第1弾!

2021年6月10日(木)、JKchanメンバーは青森県・南部町役場へ行ってきました!

青森県八戸市を中心とする8市町村(八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村・おいらせ町)は、「八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)」という八戸圏域定住自立圏を形成し、圏域全体における生活関連機能サービスの向上に取り組んでいます。

そして今回、JKchanプロジェクトのメンバー(あんな、ポリッピー、しろ)3名は、第1弾として南部町役場を訪問しました!


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役場前でさっそく
「インスタ用の写真を撮ろう!」と言って自撮り開始!
撮り始めてから10分…ようやく庁舎の中へ!

工藤祐直町長と面会したJKchanメンバー。
カッコよくイケメンの町長はとても気さくで、すぐにJKchanメンバーと打ち解け、トークが盛り上がりました!


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今回は南部町役場のご協力でラジオ番組「JKchan」の収録も行ったのですが、町長とJKchanメンバーとのクロストークでは、メンバーから町長へ質問が相次ぎ、
メンバー「町長はとてもカッコ良くてイケメンですが、これまで何人から告られましたか?(告白されましたか?)」
メンバー「町長はとても頭がいいと思いますが、勉強が出来るようになる秘訣は?」
といった、大人は決して聞けない“町長の恋バナ”から、
メンバー「私は南部町長になりたいと思っているのですが、そのために大切なことは何ですか?」
といった真面目な話まで、いろいろなお話を伺うことが出来ました。

そのトークの様子は、コミュニティラジオBeFMの番組「JKchan」第12回~で放送する予定ですので、お楽しみに!

ラジオ収録終了後、しばし町長と南部町の特産品について話したJKchanメンバーは、実はこの南部町はさくらんぼ、洋梨、リンゴ、イチゴ…など、たくさんの果物が獲れる町だということを町長から直接教わりました。

中でも町長イチオシだったのが、「ジュノハート」というさくらんぼ!


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「さくらんぼ界驚異の大物新人」と言われている、青森が生んだ新品種で国内有数の大粒さくらんぼの「ジュノハート」。

甘みの強い「紅秀峰」に、果実が大きい「サミット」を交配してできた新品種です。国産品種の中でも有数の大粒サイズで、果実がハート形をしているのが特徴です。鮮やかなルビー色で艶が良く、酸味が少なく食べ応えがある果肉も魅力的。

今から2年前に初めてセリにかけられた際は、1箱15万(15個入り=1粒1万)という高値を付けたことで全国ニュースにも取り上げられ、一躍有名になりました。

そして今年もいよいよ出荷!…なのですが、そこで町長からJKchanメンバーへ
「6月下旬にジュノハートのお披露目会をするから、その時においで。ジュノハートを用意しておくから。」
“特別待遇”のオファーが!!
もちろんメンバーは即OK(笑)!!

さらに町長からは
「(JKchanメンバーで)歌でも出したらいいんじゃない?ジュノハートのイメージソングみたいな。」
というお話もあり、「いやー、恥ずかしいですよぉー。」と言いながらもまんざらでもなく喜ぶJKchanメンバー。

「南部町×ジュノハート×JKchan」のコラボレーションが実現することに!!

こうなると町長室はもうJKの「ゆるさ」全開。メンバー全員が町長の椅子に座らせていただけることに。


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このように和気あいあいとした雰囲気で、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

町長と仲良しになったJKchanメンバーは、町長はもちろん、この様子を取材していたデーリー東北新聞社の記者と、南部町役場広報課の職員の方を交えて“自撮り”で写真撮影。
JKchanメンバーは町長や記者へ「盛れる撮り方」を教え、照れながらの教わる大人たち。 そして撮れたのが、この一枚でした。


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このように楽しいひと時を過ごしたJKchanメンバーは、町長と「バイバーイ」とあいさつをして町長室を出た後、デーリー東北新聞社と南部町役場・広報課の取材に応じ、これからのJKchan活動についてや夢、目標などについてインタビューを受けました。


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…ここでなんと、JKchanメンバーから記者へ“逆質問”が飛び出したのです(笑)!

メンバー「(記者の方は)私達を見て、どのように感じましたか?」

普段は相手に対して質問したり写真を撮ったりすることに慣れている記者も、さすがに自分へ質問が飛んでくるとは想像していなかったらしく(そりゃそうですよね笑)、笑いながら
「正直、質問されるのには慣れてなくて…」
と言いつつも
「町長との対談が始まった直後は、正直申し上げて「大丈夫かな…」と心配になりましたが(笑)、皆さんが町長と打ち解けあっていく姿を見て安心しましたし(笑)、地域の魅力発信やまちづくりに対してとても関心があるんだなということがわかりました。」
とおっしゃってくださいました。

このように「ゆるさ」全開のまま終わった南部町役場訪問。
町長からは
「毎日遊びに来てもいいよ」
「8月に新庁舎が完成したら、どこか空いている場所にJKchanの拠点を置いたらいい」
などと絶大な支持をいただくことが出来、今後のJKchanプロジェクト活動に弾みがつきました。

なお、2021年8月に完成予定の「南部町役場新庁舎」の紹介はこちらです。

今回の様子はラジオ番組「JKchan」第12回~で放送する予定ですので、お楽しみに!

あと、八戸圏内にお住まいの方は「デーリー東北新聞」と、南部町にお住いの方は「広報なんぶちょう(※)」にもご注目ください♪
※掲載は7月号または8月号を予定。

 

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