
JKchanプロジェクト発足イベントが開催されました!
JKchanにとって最高の1日!
2021年7月23日(金)、青森県八戸市の八戸まちなか広場「マチニワ」にて、JKchanプロジェクト発足イベントが開催されました。
当日は気温が30℃を上回る暑さの中、八戸市長をはじめ自治体関係者、一般参加者、メディア関係者など50名以上が集まりました。
主催者のNPO法人地域活性化教育支援ネットワーク理事長の長谷川様による挨拶と、小林眞八戸市長の挨拶が行われました。
その後JKchanメンバーによる決意表明は行われ、ポリッピーは
「JKとして、やり残すことが無いよう、今しかできないことをしていきたいです!笑顔と元気を届けたいです!」と宣言し、あんなは
「私は今から決意表明ではなく、愛の告白をします!確かにこの街には原宿もスカイツリーもありません、でも、温かい人がいます。豊かな自然や美味しい食べ物がたくさんあります。この街の魅力を皆さんに届ける活動をしていきたいと思います。」と宣言しました。
そのあとはスペシャルゲストの慶応義塾大学特任准教授・若新雄純様による、「創造的不正解」と題した特別講演がおこなわれました。
講演では
「まちづくりには成功も失敗もない、課題解決じゃなく実験っていう視点を持つこと。」
「実験のプロセスのなかに、発見があり、学びがある。まちづくりはそれの蓄積。」
といった内容でおよそ50分、内容が濃く、貴重なお話を聞くことが出来ました。
講演終了後の質疑応答では、参加者や小林眞・八戸市長からの質問があり、若新先生が丁寧に答えてくださいました。
休憩終了後は、JKchanメンバーによるラジオ番組「JKまるわかりバラエティ -JKchan-」の公開録音が行われました。
番組の冒頭、若新先生へお土産を渡そうとしたJKchanメンバーは、渡す前に突然クイズを始め、若新さんから
「お土産なのに渡す直前になってクイズに答えないともらえないなんて、斬新だね(笑)!」
と突っ込まれるJKchan(笑)
その後も若新先生から質問攻めに遭うJKchanメンバーは、若新さんのトークの上手さにもうタジタジ(笑)
番組後半は「JKまるわかりバラエティ-JKchan-」ならぬ「若新まるわかりバラエティ-JKchan-」と題し、若新先生に
・恋バナ
・理想の女性像
・高校生時代、モテたかどうか
など、突っ込んだ質問が満載でした。
この様子は8月3日(火)と10日(火)に「JKchanまるわかりバラエティ-JKchan-(八戸市コミュニティFM「BeFM」)」で放送されますので、お楽しみに♪。
このように、とても楽しく、そして貴重な時間を見なさんと共有することが出来ました。
若新先生、ご来場くださった方々、メディア関係者様、皆様本当にありがとうございました。
JKchanはこれからもスクラム8を元気にしていきますので、見守ってくださいね♪
みんなの感想ツイート
ツイッターに寄せられた皆さんからの感想ツイートをまとめました。
若新さんのお話聞いてきました
まちづくりには成功も失敗もない、課題解決じゃなく実験っていう視点に共感した。実験のプロセスのなかに、発見があり、学びがある。まちづくりはそれの蓄積。@JKchan_official のおふたりのことも、とても応援したい。五戸の高校生たちともつなげれたらいいなぁ pic.twitter.com/OCPGEZkKyr
— イチエ@青森八戸🎆五戸の古民家借りました (@ichiekko) July 23, 2021
イベント終了後、メディアからの取材を受けたJKchanメンバー。
ちょっと緊張気味?
カンパのお願い
「JKchan」の活動は、青森県八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)に住んでいる女子高生が主役となり、市民参加による新しいまちづくりを進めるプロジェクトです。
高校生が主体となっていることから原則として非営利ですが、とはいえ活動を続けるにはお金がかかります。
そこで皆様に、カンパのお願いです。
高校生が“まちづくり”をする市民連携プロジェクトの先輩であり、「JKchan」のモデルでもある「鯖江市役所JK課®」の発足に寄与した、牧野百男・前鯖江市長の言葉「若者が変われば、大人も変わる。大人が変わればまちが変わる」の言葉の通り、「八戸の若者が変われば、大人も変わる。大人が変われば八戸のまちが変わる」という情熱を持って活動していきますので、この趣旨にご賛同いただける皆様の幅広いご支援をお待ちしています。
いただいたお金の使い道
皆様からいただいたお金は
- JKが企画、運営、実行するイベントの費用
- 移動費
- 備品・機材購入
- チラシなどの制作、印刷費
- ウェブサイトの維持費用(サーバー、ドメイン費用)
等に活用させていただきます。