新郷村役場を訪問してきました!

お知らせ

JKchanメンバーが行く!スクラム8市町村訪問第4弾!

2021年7月29日(木)、JKchanメンバーは青森県・新郷村役場へ行ってきました!

青森県八戸市を中心とする8市町村(八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村・おいらせ町)は、「八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)」という八戸圏域定住自立圏を形成し、圏域全体における生活関連機能サービスの向上に取り組んでいます。

そして今回、JKchanプロジェクトのメンバー(あんな、ポリッピー)2名は、第4弾として新郷村役場を訪問しました!

新郷村役場(クリックで拡大)

しかしこの日は暑かった!
役場へ向かう途中の気温計はなんと33℃!…北国・青森県とは思えないくらいの暑さでした。

でも、JKchanは元気いっぱいで役場入り。
村長室へ案内されたJKchanメンバーは櫻井雅洋村長とご挨拶をし、いろいろなお話を伺おう…としたその時、ハプニング発生!!
自然豊かな新郷村ですが、なんと町長室にアブ(虫)が入ってきたのです!!

虫が苦手なJKchanメンバー。中でもポリッピーは大の苦手。
…そんな中、村長が助けに入ってきました!

なんと村長の手にはまるで勇者が持っている剣のように「ハエタタキ」が!
村長がハエタタキを使ってアブを退治し始めたのです(笑)!

これまで3つの町役場を訪問してきましたが、首長の部屋にハエタタキがあるのは新郷村が初めてでした。

これではお話を伺ったりラジオを収録することも出来ないくらい、JKchanメンバーはパニックに(笑)!

そしてその時…!!
村長がなんと素手でアブを捕まえたのです(笑)!!

その様子を見たJKchanメンバーは驚きと共に大爆笑(笑)!!
笑いに包まれたまま気を取り直してお話を伺うことに。

素手でアブを捕まえた櫻井雅洋村長(クリックで拡大)

虫が大の苦手だったJKchanメンバーにとってはとても頼もしい村長。
アブも捕まえたことだし、安心してラジオ収録に入ることが出来そうだ…と思っていました。…この時までは…。

ラジオ収録がスタート…。(クリックで拡大)

……

………が!!

ラジオ収録中も、新たな飛行物体がJKchanを襲いました。

そう!アブがやってきたのです!!

収録現場はパニック…になろうとしたその時、ハエタタキを持った村長が颯爽と登場!!

村長室に鳴り響く
「バン!」
「バン!!」
というハエタタキの音。

そしてハエタタキの音は、そのような状況でも必死に頑張ってラジオ収録を続けるJKchanメンバーと、それに答え続ける村長とのトークと共に、まるでBGMのようにラジオ音源に録音されました。

頑張ってインタビューを続けるJKchanメンバー(クリックで拡大)

このようなハプニングがありながらも、トークの中盤では
・新郷村のまちづくり
・新郷村の特産品
など、いろいろな話を聞くことが出来、そしてなんと、あの「キリスト伝説」核心にも迫ることが出来たのです!!

キリスト伝説は作られたものでもなんでもなく、実はきちんとしたルーツがあったのです!

そしてさらに、新郷村のご当地キャラクター「あらた君」「さとチャン」の秘密にも迫ることが出来ました!

詳しくはラジオ番組「JKまるわかりバラエティ-JKchan-」のオンエアをお聴きください♪

このように、とても楽しいひと時を過ごすことが出来たJKchan。
最後に村長からJKchanメンバーへ素敵なプレゼントが!!

新郷村の特産品「飲むヨーグルト」と「生キャラ(メル)煎餅」(クリックで拡大)

なんと、新郷村の特産品「飲むヨーグルト」「生キャラ(メル)煎餅」をプレゼントしてくださったのです!

思いがけないプレゼントにJKchanメンバーは大喜び!
とても美味しくいただきました♪

そして最後に、村長と記念写真♪

JKchanとポーズをとる櫻井雅洋村長

とても楽しいひと時でした。
村長、そして役場関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

このあと、村の広報誌からの取材を受けたJKchanメンバー。
「広報しんごう」8月号に掲載予定だとのことでした♪

他にも楽しいトーク満載のラジオ番組「JKまるわかりバラエティJKchan」は、青森県八戸市のコミュニティFMで、毎週火曜日午後2時30分から(再放送は毎週日曜日夜9時から)放送中です♪

なお、今回の様子はラジオ番組「JKchan」第16回~で放送する予定です。お楽しみに!
※最新の放送スケジュールはBeFMの公式ウェブサイトをご覧ください。

カンパのお願い

「JKchan」の活動は、青森県八戸圏域連携中枢都市圏(愛称:八戸都市圏スクラム8)に住んでいる女子高生が主役となり、市民参加による新しいまちづくりを進めるプロジェクトです。
高校生が主体となっていることから原則として非営利ですが、とはいえ活動を続けるにはお金がかかります。

そこで皆様に、カンパのお願いです。

高校生が“まちづくり”をする市民連携プロジェクトの先輩であり、「JKchan」のモデルでもある「鯖江市役所JK課®」の発足に寄与した、牧野百男・前鯖江市長の言葉「若者が変われば、大人も変わる。大人が変わればまちが変わる」の言葉の通り、「八戸の若者が変われば、大人も変わる。大人が変われば八戸のまちが変わる」という情熱を持って活動していきますので、この趣旨にご賛同いただける皆様の幅広いご支援をお待ちしています。

いただいたお金の使い道

皆様からいただいたお金は

  • JKが企画、運営、実行するイベントの費用
  • 移動費
  • 備品・機材購入
  • チラシなどの制作、印刷費
  • ウェブサイトの維持費用(サーバー、ドメイン費用)

等に活用させていただきます。

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